弊社は自然災害に対しての救援金活動などのチャリティを、「小さな手プロジェクト」として行っています。

この度の秋田県で起きた水害に対しても、トルコ大地震に続き、「小さな手プロジェクト」を始動することに致しました。
秋田県は、弊社の給食メインで提供しているお米「ひとめぼれ」の産地であり、東日本大震災以降10年以上安定して供給して頂き、年間300トン以上のお米を購入し給食提供させて頂いております。
つい先日に秋田の米生産農家を支援するＳＤＧｓ協力プロジェクトを開始した矢先に水害が発生してしまいました。

まずは、7月30日（日）に大和阿波おどりにて、大和シルフィードとコラボした募金活動を行いました。

阿波おどりの連と連の合間に、選手と一緒に踊り手さんへのお水配りや観客への募金の呼びかけを行いました。

この日、集まった募金の総額は57,036円。
募金にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

この金額と、弊社給食提供先の園児様に塗って頂くぬり絵の枚数に応じた金額や、ガスのお客様の使用量に応じた金額、また、弊社従業員から任意で集めた金額と併せ、確実に被災地に届く方法で、救援金を送りたいと考えております。