小さな手プロジェクトの「ぬり絵で救援金！トルコ・シリア大地震」でたくさんの方からご協力いただいた救援金を、5月12日に駐日トルコ共和国大使館にて社長から大使へ贈呈いたしました。

社長はトルコと日本の絆は1890年（明治23年）に起きた「エルトゥールル号遭難」から今でも引き継がれていると伝え、それに対しコルクット・ギュンゲン大使は「エルトゥールル号について触れて頂きとても感銘を受けています」とお答えいただきました。

そして、なんと！！今回のご縁をきっかけに、大使からトルコ料理をご紹介頂きました！そこで、弊社ではトルコ大使館推薦のトルコ料理を給食献立にする企画をスタートしています。

大使と大使館職員の方々から幼児様向けのメニューを何品か推薦して頂きましたので、本年8月～9月頃の提供に向け試作を開始しております。
「世界3大料理の1つ」といわれるトルコ料理を知ってもらうことで、さらにトルコという国を身近に感じてもらうきっかけとなれば幸いです。

集まったぬり絵の総枚数は22,196枚、燃料部と弊社従業員一同と集めた救援金の合計は1,131,416円となりました！贈呈した救援金は全額、トルコの政府機関である「トルコ災害緊急事態対策庁（AFAD）」を通じ被災地に届けられることになります。

この度の皆様のお力添えが被災地の復興に繋がることをお祈り申し上げます。
ご協力ありがとうございました。